リチャード・プライスの肖像(画像生成 AI で描いたイメージ)
画像生成 AI で描いたイメージ

リチャード・プライス

Richard Price

ベイズの遺稿を世に出し、保険の数学と道徳哲学で知られた牧師

生没年
1723–1791
地域
ウェールズ、イングランド

生涯

1723 年 2 月 23 日、ウェールズ南部グラモーガンのランゲイノルにあるティントンで生まれた。父が亡くなったのち、ロンドンの非国教徒の学院で学び、1744 年に学院を出た。ストーク・ニューイントンで家付きの牧師を務めたのち、近くのニューイントン・グリーンに移り、そこで長く牧師として説教をした。

1750 年代には、良心と理性にもとづく道徳を説いた本で名を知られた。1761 年に友人のトマス・ベイズが亡くなると、遺稿の中から確率の論文を見つけ、手を入れて王立協会に送った。論文は 1763 年に紀要に載った。1765 年、王立協会の会員に選ばれた。1770 年には、将来受け取る年金などの値打ちの計算のしかたを協会に書き送り、生命保険のエクイタブル協会の仕事にもかかわった。

1776 年の『市民的自由と対アメリカ戦争についての考察』では、アメリカの植民地の側に立ち、大きな反響を呼んだ。1791 年 4 月 19 日、ロンドン近郊で没した。肖像は、1784 年にベンジャミン・ウェストが描いた油彩がウェールズ国立図書館にある。

出典

  1. MacTutor History of Mathematics: Richard Price
  2. National Library of Wales: Benjamin West, Dr Richard Price (1784)
  3. S. M. Stigler, The True Title of Bayes's Essay, Statistical Science 28 (2013), 283-288

姉妹サイト

株式会社Game が運営するメディアです。