シュリニヴァーサ・ラマヌジャンの肖像(Srinivasa Ramanujan - OPC - 2 (cleaned)・出典: Wikimedia Commons・Konrad Jacobs・Public domain)
Srinivasa Ramanujan - OPC - 2 (cleaned)
出典: Wikimedia Commons・Konrad Jacobs・Public domain

シュリニヴァーサ・ラマヌジャン

Srinivasa Ramanujan

ほとんど独学で数学を学び、円周率の級数など多くの式を残した

生没年
1887–1920
地域
インド、イングランド

生涯

1887 年 12 月 22 日、南インドのエロードで生まれ、クンバコナムで育った。町の高校にいたころ、G. S. カーの『純粋数学の初等的結果の要約』に出会った。公式を短く並べたこの本で、ほとんど独学で数学を身につけた。奨学金を得て大学に進んだが、学位は取れなかった。

1912 年 3 月 1 日からマドラス港湾局の会計課で事務員として働きながら研究を続けた。1913 年 1 月、ケンブリッジ大学の G. H. ハーディーに、証明を付けない定理を並べた手紙を送った。1914 年 4 月にイギリスに着き、トリニティ・カレッジに入った。同じ年の論文「モジュラー方程式と π の近似」には、1/π を表す 17 個の級数が並ぶ。

1916 年 3 月、研究による学士の学位を受けた。1918 年に王立協会のフェローに、同じ年の 10 月にトリニティ・カレッジのフェローに選ばれた。イギリスでは体調を崩しがちで、1919 年にインドへ帰った。1920 年 4 月 26 日、クンバコナムで没した。32 歳だった。

出典

  1. MacTutor History of Mathematics: Srinivasa Aiyangar Ramanujan
  2. Trinity College Library, Cambridge: Add.Ms.a.94 (Ramanujan's passport photograph, 1913)
  3. S. Ramanujan, "Modular equations and approximations to π", Quarterly Journal of Mathematics 45 (1914), 350-372

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