フランク・ローゼンブラットの肖像(Frank Rosenblatt・出典: Wikimedia Commons・Anonymous作者不明・CC BY-SA 4.0)
Frank Rosenblatt
出典: Wikimedia Commons・Anonymous作者不明・CC BY-SA 4.0

フランク・ローゼンブラット

Frank Rosenblatt

経験から学ぶ電子の装置パーセプトロンを考えた心理学者

生没年
1928–1971
地域
アメリカ

生涯

1928 年 7 月 11 日、アメリカのニューヨーク州ニューロシェルで生まれた。コーネル大学で 1950 年に学士、1956 年に心理学の博士の学位を得た。そのあとニューヨーク州バッファローのコーネル航空研究所に移り、心理学者として働いて、認知システムの部門を率いた。

1958 年、生物の神経のしくみにならって作り、経験から学ぶことのできる電子の装置、パーセプトロンを発表した。同じ年の 7 月、米国海軍研究局が公開した実演では、部屋ほどの大きさの計算機 IBM 704 の上で、50 回の試行ののちに、左に印のあるカードと右に印のあるカードを見分けるようになった。1959 年からコーネル大学のイサカのキャンパスで認知システムの研究計画を率い、1962 年に本『神経力学の原理』を出した。

1966 年に神経生物学・行動学の部門の准教授となった。天文学の研究や作曲にも打ち込み、計算機を政治の統計に使う仕事もした。1971 年 7 月 11 日、43 歳の誕生日に没した。

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