アラン・ホジキンの肖像(Alan Lloyd Hodgkin nobel・出典: Wikimedia Commons・作者不明・Public domain)
Alan Lloyd Hodgkin nobel
出典: Wikimedia Commons・作者不明・Public domain

アラン・ホジキン

Alan Lloyd Hodgkin

神経の膜を流れるイオンの電流を測り、信号のしくみを解いた

生没年
1914–1998
地域
イングランド

生涯

1914 年 2 月 5 日、イングランドのバンベリーで生まれた。グレシャムズ・スクールを経て、ケンブリッジ大学のトリニティ・カレッジで学んだ。1935 年からケンブリッジでカエルの神経を使った実験を始め、1936 年には、神経の信号が隣へ電流を流して伝わるしくみの仕事で、トリニティのフェローに選ばれた。

その後、イカの巨大な軸索に移り、プリマスの海洋生物学協会の研究所で、アンドリュー・ハクスリーと実験をした。1939 年、軸索の内側から活動電位を記録した短い論文を『ネイチャー』に出した。第二次世界大戦中は、航空機に積むセンチ波のレーダーを開発する仕事をし、1941 年 3 月には、それを初めて積んだ飛行機の試験飛行にも乗り込んだ。

1945 年にケンブリッジへ戻り、1952 年にハクスリーと神経の信号の式を発表した。1952 年から 1969 年まで王立協会の研究教授を務め、1963 年にハクスリー、ジョン・エクルズとノーベル生理学・医学賞を受けた。のちに王立協会の会長、1978 年から 1984 年までトリニティ・カレッジの学寮長を務めた。1998 年にケンブリッジで没した。

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