ルートヴィヒ・ビーベルバッハの肖像(Bieberbach,Ludwig 1930 Jena・出典: Wikimedia Commons・GFHund・CC BY 3.0)
Bieberbach,Ludwig 1930 Jena
出典: Wikimedia Commons・GFHund・CC BY 3.0

ルートヴィヒ・ビーベルバッハ

Ludwig Bieberbach

関数の係数の上限を脚注で予想した数学者。のちにナチスの運動に加わった

生没年
1886–1982
地域
ドイツ

生涯

ドイツのゴッデラウで1886年に生まれ、複素関数と幾何学を研究した。1916年の論文の脚注に、円の内側を重ならずに写す関数の係数について、のちにビーベルバッハ予想と呼ばれる一文を書き添え、2番目の係数を自分で証明した。3番目は1923年にローブナーが証明している。

1933年にナチスの運動に加わり、数学を人種で論じる論文を書き、雑誌『ドイチェ・マテマティーク』も創刊した。1945年の終戦ですべての職を失い、1982年に95歳で死去した。予想が証明されたのは、その2年後である。

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