存命の人なので、顔は描いていない

ジョセフ・ガーヴァー

Joseph L. Gerver

18 本の部分からなるソファの形を 1992 年に示した

生没年
20 世紀後半から活躍
地域
アメリカ

生涯

アメリカの数学者。科学誌 Quanta の 2025 年の取材によると、カリフォルニア大学バークレー校の大学院生だったころ、ほかの大学院生にソファ問題を出された。相手は未解決だと言わなかった。数日考えて降参して答えを尋ねると、「考え続ければ分かる」と言って教えてくれなかった。それから 20 年、ときどきこの問題を考えた。1990 年に数学者ジョン・コンウェイに話して、初めて未解決だと知った。

1992 年、ラトガース大学カムデン校にいたときに、学術誌 Geometriae Dedicata に論文「角を曲がるソファの動かし方について」を発表した。面積が最大の形が満たすべき条件(辺のつり合い)を示し、その条件を満たす形を作った。境界は 18 本の解析的な部分からなり、面積は 2.2195… である。これが面積が最大のただ 1 つの形だと予想した。

2024 年、ペク・ジンオンがこの予想を証明する論文を公表した。ガーヴァーは Quanta の取材に、問題が解かれるのを見届けられたのは幸運だと語っている。

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