存命の人なので、顔は描いていない

ジョン・テイラー

John B. Taylor

物価と景気から金利の目安を出すテイラー・ルールを1993年の論文で示した

生没年
1946–
地域
アメリカ

生涯

1946年に米国のニューヨーク州ヨンカーズで生まれた。1968年にプリンストン大学で経済学の学士号を、1973年にスタンフォード大学で博士号を取り、コロンビア大学とプリンストン大学でも教えた。賃金や物価がゆっくり動く仕組みを入れたモデルの研究で知られ、「テイラー契約」の呼び名が残る。

フォード政権とカーター政権の経済諮問委員会で上級エコノミストを務め、1989年からはジョージ・H・W・ブッシュ大統領の経済諮問委員会の委員になった。このときFRBとの連絡役を担った経験が、1992年11月に発表し1993年に論文にしたテイラー・ルールにつながったと本人は語る。

2001年から2005年まで米国の財務次官(国際担当)を務めた。スタンフォード大学の経済学の教授で、フーバー研究所のシニアフェローも務めてきた。

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