ジェームズ・クラーク・マクスウェルの肖像(James-Clerk-Maxwell-1831-1879・出典: Wikimedia Commons・作者不明・Public domain)
James-Clerk-Maxwell-1831-1879
出典: Wikimedia Commons・作者不明・Public domain

ジェームズ・クラーク・マクスウェル

James Clerk Maxwell

電気と磁気と光を、1 組の方程式にまとめた

生没年
1831–1879
地域
スコットランド、イングランド

生涯

1831 年 6 月 13 日、スコットランドのエディンバラで生まれた。一家は 1833 年から、スコットランド南西部の領地グレンレアで暮らした。エディンバラ・アカデミーとエディンバラ大学で学び、1850 年にケンブリッジ大学へ進んだ。1854 年、数学の卒業試験を 2 番の成績で終えた。

1856 年にアバディーンのマリシャル・カレッジ、1860 年にロンドンのキングズ・カレッジで、自然哲学(物理学)の教授となった。土星の環は無数の小さな粒の集まりでなければ安定しないことを示し、1857 年にアダムズ賞を受けた。1861 年には王立研究所で、写真で色を再現する初めての実演を行った。1862 年ごろ、電磁気の波の速さが光の速さに近いことを計算で示し、光は電磁気の波だと唱えた。気体の分子の運動の理論にも取り組んだ。

1865 年にロンドンの職を辞してグレンレアに戻り、電磁気の方程式の仕事の多くをそこで進めた。1871 年、ケンブリッジ大学の初代キャヴェンディッシュ教授となり、1874 年に開いたキャヴェンディッシュ研究所を率いた。1873 年の『電気磁気論』で、方程式を完成した形で示した。1879 年 11 月 5 日、胃のがんのため、48 歳でケンブリッジで没した。

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