存命の人なので、顔は描いていない

ジョエル・モキイア

Joel Mokyr

技術の進歩で成長が続く条件を歴史の資料から示し、2025年のノーベル賞を受けた

生没年
1946–
地域
オランダ、アメリカ、イスラエル

生涯

1946年にオランダのライデンで生まれた。1974年にイェール大学で博士号を取り、ノースウェスタン大学とテルアビブ大学のエイタン・ベルグラス経済学校の教授を務める経済史家である。

著書に『The Lever of Riches』(1990)、『The Gifts of Athena』(2002)、『The Enlightened Economy』(2009)がある。アカデミーの解説によると、産業革命より前は「動く」と知っていても「なぜ動くか」の説明が足りず、発明を積み重ねにくかった。モキイアは、自然の規則についての知識と作り方の知識が補い合うこと、職人や技術者の力、社会が変化を受け入れることを、成長が続く条件に挙げた。

2025年に「技術の進歩による持続的な成長の前提条件を明らかにした」ことで、ノーベル経済学賞の半分を受けた。残りの半分はフィリップ・アギオンとピーター・ハウィットに贈られた。

姉妹サイト

株式会社Game が運営するメディアです。