存命の人なので、顔は描いていない

ソール・パールマッター

Saul Perlmutter

超新星宇宙論プロジェクトを率い、宇宙の膨張の加速を見つけた

生没年
1959–
地域
アメリカ

生涯

1959年、アメリカのイリノイ州シャンペーン・アーバナで生まれた。1986年にカリフォルニア大学バークレー校で博士の学位を得て、リチャード・ミュラーの研究グループに研究員として残った。グループは望遠鏡を自動で動かし、撮った画像から前の画像を引き算して、新しく光った超新星を探していた。

1987年、同じグループのカール・ペニーパッカーと、超新星で宇宙の膨張の減速を測るという、1930年代にウォルター・バーデとフリッツ・ツビッキーが考えたアイデアを試すことにした。1988年、ローレンス・バークレー国立研究所で超新星宇宙論プロジェクト(SCP)を始める。新月の直後に多くの銀河を撮り、約3週間後に撮り直して、超新星をまとめて何個も見つける方法を作った。

最初の7個の超新星は減速する宇宙を指したが、ハッブル宇宙望遠鏡で測った赤方偏移0.83の超新星と、続く42個の超新星は、加速する宇宙を指した。2011年、ブライアン・シュミット、アダム・リースとともにノーベル物理学賞を受けた。賞金の半分がパールマッターに贈られた。

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