生涯
インドの計算機科学者。本人の経歴書によると、2002年にインド工科大学(IIT)カーンプル校の学部(B.Tech、計算機科学・工学)を卒業した。卒業研究の題は「決定的な多項式時間の素数判定に向けて」で、指導教員はマニンドラ・アグラワル。この研究は、同校の計算機科学・工学科で2002年の最優秀B.Techプロジェクト賞を受けている。同じ年、アグラワル、ニーラジ・カヤルと原稿「PRIMES is in P」を出した。
博士課程の間にプリンストン大学とシンガポール国立大学に客員として滞在し、2006年に同校で博士号を得た。オランダのCWIの研究員、ボンのハウスドルフ数学センターのジュニアフェローを経て、2013年4月から同校の教員を務める。2006年にゲーデル賞とファルカーソン賞を、2018年にシャンティ・スワルプ・バトナガル賞を受けた。2009年には多項式恒等式判定の総説を書いている。
判定の中身はAKS素数判定法で読める。