存命の人なので、顔は描いていない

オーブリー・デ・グレイ

Aubrey de Grey

老化の研究で知られる生物学者。平面の彩色数が5以上だと示した

地域
アメリカ

生涯

老化の研究で知られる生物学者。今生きている人が1,000歳まで生きられると主張してきた。科学誌Quantaによると、2018年当時は、老化で起きる害を取り除く技術の開発を目指す団体の共同創設者で、研究の責任者を務めていた。

数学との縁は、数十年前にオセロの大会に出ていたころにさかのぼる。同じくオセロに打ち込む数学者たちと知り合い、グラフ理論を教わった。2018年の論文の謝辞では、イムレ・リーダーとグレアム・ブライトウェルに、30年前にグラフ理論への関心を芽生えさせてくれたと礼を述べている。

2017年の年末の休みに平面の彩色数の問題を考え、2018年4月、4色では塗れない1,581点の単位距離グラフを示す論文をarXivに投稿した。下限が4から5に上がったのは、問いが生まれてから68年ぶりだった。論文に書いた所属は、カリフォルニア州マウンテンビューのSENS研究財団である。テレンス・タオに、もっと小さなグラフを探す共同研究をPolymathの形で開くよう持ちかけ、多くの研究者を呼び込んだ。論文は同じ年の7月、雑誌『Geombinatorics』に載った。

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