生涯
イスラエルのワイツマン科学研究所の植物・環境科学科で、ロン・ミロの研究室に所属した研究者。2020年12月、リアド・ベンウリらと『ネイチャー』に、人が作った物の重さが地球の生き物すべての重さに並んだとする論文を発表し、筆頭著者を務めた。研究所の発表によると、研究はミロの研究室でエルハハムとベンウリが進めた。
分析では、コンクリートや骨材、れんが、金属などの重さを1900年から年ごとにたどり、植物を中心とする生き物の重さと比べた。生き物の重さに水を含めるか、取り壊した物まで人工物に数えるかで交わる年がどう動くかも計算し、データと計算の手順をGitHubに公開している。研究所の広報誌では、この比較を「リンゴと携帯電話を比べている」と表した。ミロとグラフィックデザイナーのイタイ・ラベと組んで、結果を説明するウェブサイトも作っている。
関わった公式1
出典
- E. Elhacham, L. Ben-Uri, J. Grozovski, Y. M. Bar-On, R. Milo, Global human-made mass exceeds all living biomass, Nature 588(2020), 442-444
- Weizmann Institute: The Mass of Human-Made Materials Now Equals the Planet's Biomass(2020-12-09・ワイツマン科学研究所米国委員会の転載)
- Weizmann Compass: The anthropocene is upon us(2020-12-31)
- milo-lab/anthropogenic_mass(GitHub・論文のデータとコード)