生涯
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)数学科の教授で、学科の主任を務める数学者。モスクワ大学で学び、ハーバード大学でパーシ・ダイアコニスの指導を受けて博士号を取った。離散幾何、数え上げと代数的組合せ論、群の確率と計算を研究している。
2009年にUCLAへ移ってまもなく、トム・リゲットから二段ベッド予想を教わった。2020年12月にブログで「みんな間違っていたらどうなるか」と題して、予想の反証を試みる意味を論じている。2022年ごろからは、指導する大学院生のニキータ・グラドコフらと予想の反証に取り組み、2024年10月に7,222点のグラフの反例を公開した。
計算機での探索に失敗した経緯も、ブログと論文に詳しく書いた。失敗した実験も公開すべきだという考えからである。
関わった公式1
出典
- Igor Pak Home Page, UCLA
- I. Pak, The bunkbed conjecture is false, Igor Pak's blog (2024-10-01)
- I. Pak, On faith, religion, conjectures and Schubert calculus, Igor Pak's blog (2024-12-29)
- I. Pak, How to make small improvements and break barriers, Igor Pak's blog (2026-09-25)
- N. Gladkov, I. Pak, A. Zimin, The bunkbed conjecture is false, Proc. Natl. Acad. Sci. USA 122 (2025)