存命の人なので、顔は描いていない

ジョン・マルティニス

John M. Martinis

電気回路の量子効果を示し、Googleの量子計算機のハードウェアを率いた

生没年
1958–
地域
アメリカ

生涯

1958年、アメリカに生まれた。1984年と1985年、ジョン・クラーク、ミシェル・デヴォレとともに、手で持てる大きさの電気回路で、量子力学のトンネル効果とエネルギーの量子化を実験で示した。この仕事で2025年のノーベル物理学賞を3人で受けた。受賞の時点の所属は、カリフォルニア大学サンタバーバラ校とQolabである。

2019年には、Googleの量子ハードウェアの主任科学者として、セルジオ・ボイショとともに、54量子ビットのプロセッサSycamoreのうち動いた53個で量子超越を実現したとする発表の文を書いた。チップの上の電気回路が量子力学に従うことを確かめた研究者が、35年後に、その回路をつないだ計算機を率いたことになる。計算の正しさの測り方は量子超越とXEBで追える。

姉妹サイト

株式会社Game が運営するメディアです。