特集

円周率が出てくる公式と、その理由

Formulas where pi appears, and why

ばねのおもりは円を描かないのに、周期に 2π が入る。

円と球、無限の和、314 兆桁の計算、振り子・正規分布・8 次元の球まで。円周率が出てくる公式 15 本を、図形・角度・回転の対称性のどこから π が入るかで読み分ける。

種類
特集
公式
15 本
人物
アルキメデス、マーダヴァ、ジェームズ・グレゴリー、アイザック・ニュートン、ジョン・マチン、ウィリアム・ジョーンズ、レオンハルト・オイラー、クリスティアーン・ホイヘンス、ピエール=シモン・ラプラス、ジョゼフ=エミール・バルビエ、ユージン・サラミン、リチャード・ブレント、金田康正、アレクサンダー・イー、マリナ・ヴィヤゾウスカ
場面

まっすぐ動くおもりの 2π

振り子のおもりは、糸の長さを半径とする円の弧の上を行き来する。周期の式 に が入るのは、この円があるからだ、と考えたくなる。長さ 1 m の振り子なら、1 往復はおよそ 2.0 秒である(振り子の周期)。

ところが、円を描かないおもりにも同じ が出てくる。ばね定数 10 N/m のばねに 250 g のおもりをつるし、少し下に引いて放すと、おもりは上下にまっすぐ往復するだけである。それでも 1 往復の時間は で決まり、 秒になる(フックの法則)。2 つの式の は、目に見える弧から来たものではない。

円が見えないのに π が出てくる式は、ほかにもある。平方数の逆数をすべて足すと になる。釣り鐘の形の曲線 の下の面積は で、正規分布の式の はそこから来る。床の平行線の上に針を落とすと、線と交わる確率に π が入る。8 次元の空間に同じ大きさの球を最も密に詰めると、球が占める割合は になる。

ここでは、円周率が出てくる公式 15 本を 4 つの章に分け、それぞれの式のどこから π が入るのかを、証明の途中の式でたどる。途中の式のどこに円や角度が現れるかは数学として確かめられるが、なぜこれほど多くの式に π が出るのかは、この特集の読みになる。2 つは分けて書く。ばねの の出どころは、4 つ目の章で答える。

円と球

円周を直径で割った比は、円の大きさによらず一定である。MacTutor の数学史の記事によれば、このことはあまりに古くから知られていて、いつだれが気づいたのかはたどれない。円周率 π は、この比として定める。

同じ π が円の面積にも入ることは、それほど当たり前ではない。エウクレイデスは『原論』第 12 巻 命題 2 で、円の面積が直径の 2 乗に比例することを証明したが、比例の定数には触れていない。紀元前 3 世紀のアルキメデスは『円の計測』の命題 1 で、円の面積が、直角をはさむ 2 辺を半径と円周とする直角三角形の面積に等しいことを示した。 に を入れると になり、周の長さの定数と広さの定数が 1 つにつながる。同じ本の命題 3 では、正 96 角形の周から を出している(円の面積と円周率)。

球の体積 と表面積 も、アルキメデスが『球と円柱について』第 1 巻で求めた。球の体積は外接する円柱の 3 分の 2 で、表面積は大円の面積の 4 倍になる。円の π が、そのまま 3 次元の量に持ち越される。

等周不等式 では、π は等号が成り立つ円の側から入る。円なら 、 で、 になる。周の長さ と面積 からこの比を作ると、正方形では 16、正三角形では で、どんな形も円の値を下回らない。

物理の法則には、球面の面積の が入り込む。質量 のまわりに半径 の球面を考え、重力の強さ に球面の面積 を掛けると、 が消えて が残る。この関係を空間の各点の式に書き直したのが である。アインシュタイン方程式の係数 は、重力が弱いときにこの式と一致するように決まる。

この章の 4 本では、π は図形そのものから入る。

無限の和で π を求める

アルキメデスの方法では、多角形の辺の数を倍にするたびに平方根を計算する。この方法で桁を延ばす競争は長く続いた。ベイリーらが 1997 年の解説「π の探求」に載せた表では、1429 年にサマルカンドのアル・カーシーが 14 桁、1615 年にファン・ケーレンが 35 桁に達している。それでも、方法そのものは古代から変わらなかった。

やがて、π を無限の和で表す式が現れる。 に を入れると、次の式になる。

この級数は、南インドのケーララの天文学者マーダヴァ(14〜15 世紀)が得ていたとされる。本人の数学の著作は残っておらず、後の学者の書物で伝わる。ヨーロッパでは、1671 年にジェームズ・グレゴリーが の級数を手紙に書いた(テイラー展開)。MacTutor の記事では、この式を劇的で驚くべき式と評している。右辺は奇数の逆数を足し引きするだけの算術の式なのに、π はもともと幾何学から生まれた数だからである。

π が入る理由は、左辺の にある。 は、傾き 1 の直線が 軸となす角、つまり 45° をラジアンで表した値である。ラジアンは、半径 1 の円の弧の長さで角を測る単位で、半周の 180° が π にあたる。この級数で求めているのは角の大きさなので、答えに円の弧が出てくる。

ただし、この級数はとても遅い。1000 項足して 4 倍しても 3.1405… で、小数第 3 位で外れる。速くするには、 に小さい数を入れればよい。アイザック・ニュートンは、逆正弦の級数と同じ型の式で π を計算し、15 桁を発表した。のちに、ほかに用事がなかったので何桁まで計算を続けたかは恥ずかしくて言えない、と打ち明けている(ベイリーらの解説)。1706 年には、ジョン・マチンが次の式で 100 桁を計算した。

の級数は、1 項進むごとに項がおよそ 25 分の 1 になり、正しい桁が約 1.4 桁ずつ増える。70 項ほどで 100 桁に届く計算である。同じ 1706 年に出たウィリアム・ジョーンズの数学の入門書には、マチンのこの級数を紹介する一節があり、「= π」で結ばれている(MacTutor のマチンの伝記)。円周率を π の 1 字で表した最初の本として知られる一冊である(ギリシャ文字の読み方)。マチンの型の式は 19 世紀の手計算でも使われ、1873 年にシャンクスが 707 桁を発表した。528 桁目から先が誤っていたことは、のちに分かった。

バーゼル問題の和 には、角度も見えない。1735 年、オイラーは を、0 になる点 を使って と積に分け、 の係数を展開 と比べた。π は、正弦が 0 になる間隔として入る。角が半周するたびに、正弦は 0 に戻るからである。1000 項までの和は 1.6439… で、6 倍して平方根をとると 3.1406… になる。

オイラーの等式 は、角度と π の関係を 1 行で表した式と読める。 は、複素平面の単位円の上を角 だけ回った点を表す。 で 、 で に着き、 で 1 周して 1 に戻る。

計算機と桁の記録

20 世紀の半ばになっても、桁の計算はマチンの型の式で進んだ。1949 年には電子計算機 ENIAC が 2037 桁を計算した。1965 年には、高速フーリエ変換を使うと桁の多い数の掛け算がずっと速くなると分かった。それでも、ベイリーらによれば、1970 年代まで計算機による π の計算はどれも古典的な式を使い、その多くはマチンの式の変形だった。

1976 年、ユージン・サラミンとリチャード・ブレントは、ガウスの算術幾何平均にもとづく方法を別々に見つけた。1 回の繰り返しで正しい桁がおよそ 2 倍になり、1、4、9、20、42、85、173、347、697 桁と増えていく。25 回繰り返せば 4500 万桁を超える。1985 年からはボールウェイン兄弟が、1 回で桁がおよそ 3 倍、4 倍になる方法を見つけた。東京大学の金田康正はこの 2 つの方法を使い、1995 年 10 月に日立のスーパーコンピュータで 64 億桁あまりを計算した。

級数の側でも、速い式が使われるようになった。ラマヌジャンが 1914 年に載せた の級数は、1 項ごとに約 8 桁ずつ正しくなる。1988 年に論文として発表されたチュドノフスキーの公式は、1 項ごとに約 14 桁である。1 回で桁が倍になる方法に比べると、1 項で決まった桁しか増えない級数は遅く見える。

ところが、2009 年の末から後の世界記録は、すべてチュドノフスキーの公式で計算されている。y-cruncher を書いたアレクサンダー・イーは、よくある質問のページで理由を説明している。級数は二分割法(バイナリ・スプリッティング)で多くの項をまとめて足せるので、1 項あたりの手間が小さい。計算量では算術幾何平均の方法が対数 1 つ分だけ有利だが、定数が大きく、メモリの読み書きも飛び飛びになるので、兆の桁では級数のほうが速い。1990 年代と 2000 年代のスーパーコンピュータが算術幾何平均の方法を使ったのは、プログラムを書くのがずっと簡単だったからだ、とイーは見ている。

y-cruncher の記録の一覧(2026 年 10 月 25 日に参照)から、主な記録を発表の日付で並べる。かっこの中は計算した人と、計算にかかった日数である。

  • 2019 年 3 月 14 日: 31 兆 4159 億 2653 万 5897 桁(岩尾エマはるか・121 日)
  • 2022 年 6 月 8 日: 100 兆桁(岩尾エマはるか・158 日)
  • 2024 年 6 月 28 日: 202 兆 1122 億 9000 万桁(StorageReview・104 日)
  • 2025 年 5 月 16 日: 300 兆桁(Linus Media Group・225 日)
  • 2025 年 12 月 11 日: 314 兆桁(StorageReview・110 日)

y-cruncher の一覧では、別の式で確かめていない計算は世界記録に数えない。確認に使う代表がBBP の公式と同じ型の式で、16 進法の遠くの桁を、前の桁を 1 つも求めずに計算できる。2010 年の 5 兆桁では、16 進法で求めた答えの終わりの 32 桁を、この型の式で別に計算して照らし合わせた。

この章の 2 本にも、π の出どころはある。BBP の公式の証明では、最後に を と で比べ、 が出る。ここでも π は 45° の角として入る。チュドノフスキーの公式の π はモジュラー関数の理論を通って入るので、初等的にはたどりにくい(道筋は公式の記事の証明の章)。

ベイリーらは 1997 年の解説で、天の川銀河の周を陽子 1 個より小さい誤差で計算するにも、π は 40 桁あれば足りるとした。それでも計算を続ける理由として、3 つを挙げている。計算機の検査(1986 年には、π を計算するプログラムで初期のクレイ 2 のハードウェアの不具合が見つかった)、掛け算を速くする技術の研究、π の数字の並び方に偏りが無いかという未解決の問いである。最後には、山に登る人の言う「そこにあるから」を添えている。

円の見えない所に出る π

最初のばねに戻る。ばねのおもりの位置は、 として と書ける。半径 の円の上を角速度 で一定の速さで回る点を考え、真横から光を当てて、直径の上に影を落とす。影の位置もちょうど で、ばねのおもりと同じ動きをする。おもりが 1 往復する間に円の上の点は 1 周し、角 が だけ進むので、周期は になる(運動方程式から出す手順はフックの法則の証明の章)。微分の公式 は角をラジアンで測ったときに成り立つので、運動方程式を解くと、角はラジアンで現れる。円はおもりの通り道ではなく、角 の中に隠れている。

振り子の周期の も、同じ角から来る。振れが小さいとき、振り子の運動方程式はばねと同じ形になり、 とおけば である(振り子の周期)。1673 年、クリスティアーン・ホイヘンスは『振り子時計』で、小さな振れの片道にかかる時間と、振り子の長さの半分の高さから物が落ちる時間の比が、円周と直径の比に等しいことを明らかにした。ホイヘンスは π を、時間の比として見つけていたことになる。

ガウス積分 では、円は計算の途中で現れる。値を とおいて を と の 2 重積分に書くと、指数は になり、原点からの距離 だけで決まる。平面の上でどの向きに回しても変わらない山である。極座標に移ると、 の積分は 、角 の積分は 1 周分の で、 が出る。この積分の値をはっきり求めて示したのは、1774 年のラプラスの論文が最初とされる。

正規分布の式の は、曲線の下の面積を 1 にそろえる係数である。平均 0、標準偏差 1 の正規分布では、山の頂の高さは になる。正規分布の π は、確率そのものから来るのではなく、この係数を決めるガウス積分から来る。

ビュフォンの針の確率 ( は針の長さ、 は線の間隔)では、π は針の向きから入る。針と線のなす角 は、0 から のどこにでも同じ確からしさで散らばる。角の幅をラジアンで測った で割ることになるので、確率の分母に π が残る。1860 年のジョゼフ=エミール・バルビエの考え方を使うと、隠れた円がもっとはっきり見える。直径 の円の形に曲げた針は、どう落としても線とちょうど 2 回交わる。交わる回数の平均は針の長さに比例するので、長さ の円の針で 2 回なら、長さ のまっすぐな針では 回になる。 の針は 2 回以上交わらないので、この平均がそのまま交わる確率になる。

8 次元の球の詰め込みの は、8 次元の球の体積から来る。半径 1 の 次元の球の体積を とする。最後の 2 つの座標を固定した断面は 次元の球で、その体積を 2 つの座標の平面で極座標を使って足し合わせると、角の積分から が出て になる。円の面積 から 3 回使うと、次のようになる。

8 つの座標を 2 つずつ組にした 4 つの平面から、1 つずつ π が入った形である。E8 格子は 1 点あたりの体積が 1 で、半径 の球を置けるので、詰まり具合は になる。これより密な詰め方が無いことは、マリナ・ヴィヤゾウスカが証明した。論文が arXiv に載ったのは 2016 年 3 月 14 日、円周率の日である。

シミュレーション

2 次元の山の体積を測る

左の図は、2 次元の山 を真上から見たもので、塗りの詰まった所ほど高い。「自動で動かす」を切って図をドラッグすると半径 が変わり、半径 の円と 1 辺 の正方形の中の体積が右のグラフに描かれる。 では円の中が約 3.08、正方形の中が約 3.11 で、 を大きくするとどちらも π に近づく。正方形の中の体積は 1 次元の面積 の 2 乗なので、円の対称性で求めた π の平方根が、1 次元の釣り鐘の面積になる。

ノート

π が入る 3 つの入り口

15 本の式を、π がどこから入るかで分けると、次の 3 つになる。どれも、証明の途中の式を追えば確かめられる。

  1. 図形そのもの。円の面積、球の体積と表面積、等周不等式の等号、重力の法則に入る球面の
  2. 角度。 を使う級数、正弦が π ごとに 0 になることを使うバーゼル問題、単位円を回るオイラーの等式、往復を回転の影とみるばねと振り子、針の向きの幅が入るビュフォンの針、最後に から π が出る BBP の公式
  3. 平面の回転の対称性。ガウス積分と正規分布は 2 乗して 2 次元にしたとき、8 次元の球は座標を 2 つずつ組にしたときに、回しても変わらない平面が現れる

1 と 2 は、別の理由に見えて同じ所につながっている。ラジアンが、円の弧の長さで角を測る単位だからである。3 も、平面の中で 1 周する角 を数えている。解析学では、円を描かずに π を定めることもできる。MacTutor の記事によれば、1934 年にゲッティンゲンで出たエトムント・ランダウの教科書は、 を、1 と 2 の間で が 0 になる として定めた。 を の和で定めておけば、図形を使わずに π が決まる。ただし、こうして定めた π でも、 は が 増えるごとに元の値に戻る。複素平面で見れば、単位円をちょうど 1 周したことになる。

ここからは、この特集の読みである。π が多くの式に出てくるのは、円周と直径の比であるだけでなく、半回転の角の大きさでもあるからだと読める。振動や波のように繰り返す動き、向きがでたらめに決まる確率、多次元の体積のように、回転や周期がひそむ所には、目に見える円が無くても π が入る。逆に、式に π を見つけたら、どこかに回転や周期が隠れていないかを探す手がかりになる。ただし、これは 15 本を並べて見えた傾向で、π が出る式をすべて調べたわけではない。チュドノフスキーの公式のように、モジュラー関数の深い理論を通らないと出どころを説明しにくい例もある。なお、素数定理の は 以下の素数の個数を表す別の記号で、円周率ではない。

使いどころ

プログラムの Math.PI は何桁か

ふだんの計算で使う π は、たいていプログラムの定数である。JavaScript の Math.PI や Python の math.pi は倍精度の浮動小数点数で、表示すると 3.141592653589793 になる。NASA のジェット推進研究所(JPL)のマーク・レイマンは、惑星間を飛ぶ探査機の航法で最も精密な計算にも、この 3.141592653589793 を使うと説明している。直径 400 億マイル(約 640 億 km)の円の周を計算しても、誤差は約 1.5 cm にとどまる。

プログラムで π が要る場面の多くは、角の換算である。Math.sin や Math.cos は角をラジアンで受け取るので、度で持っている角には を掛けてから渡す。90 をそのまま渡すと になり、1 にはならない。音や画像の周波数を調べる高速フーリエ変換の中でも、 の形で 1 周の角 が使われている。

読んだあとに手を動かすなら、次の順がよい。

  1. 長さ 1 m ほどの糸におもりをつけて 10 往復の時間を測り、10 で割った値を 秒と比べる。ばねでも、おもりを 4 倍にすると周期が 2 倍になることを確かめる
  2. 表計算か短いプログラムで、 と を 1000 項まで足し、前者は 4 倍、後者は 6 倍して平方根をとる。どちらも 3.140 台にとどまる。マチンの式なら、2 つの級数を 10 項ずつ足すだけで小数第 14 位まで合う
  3. 公式の記事を、円の面積と円周率、バーゼル問題、ガウス積分、8 次元の球の詰め込み、チュドノフスキーの公式の順に読む。図形の π、角度の π、回転の対称性の π、計算する π の順に進む
  4. 記号 π の由来はギリシャ文字の読み方で、ビュフォンの針と正規分布を確率の側から見るなら賭けから始まった確率の公式で読める

タグ「円周率」で引ける公式

下のマスは、この事典で「円周率」のタグを付けた公式を、年の順にすべて並べたものである。2026 年 10 月 25 日の時点では 14 本で、上で取り上げなかったリッチフローとポアンカレ予想も入る。その証明の道筋では、閉じた曲線を 1 周すると接線がちょうど 1 回転することから が出る。上で取り上げたフックの法則とアインシュタイン方程式には、このタグが付いていない。

参考文献

  1. D. H. Bailey, J. M. Borwein, P. B. Borwein, S. Plouffe, "The Quest for Pi", Mathematical Intelligencer 19(1) (1997), 50-57. https://doi.org/10.1007/BF03024340(1996 年 6 月 25 日付の著者の原稿で参照。表 1・表 2 は桁の記録の年表)
  2. A. J. Yee, y-cruncher の記録の一覧(Records Set by y-cruncher)と FAQ "Why do desktops use the Chudnovsky formula while supercomputers use the AGM?"(https://www.numberworld.org/y-cruncher/ 、2026 年 10 月 25 日参照)
  3. J. J. O'Connor, E. F. Robertson, "A history of Pi", MacTutor History of Mathematics(2001 年 8 月更新、https://mathshistory.st-andrews.ac.uk/HistTopics/Pi_through_the_ages/)と、同じサイトのジョン・マチンの伝記
  4. アルキメデス『円の計測』命題 1・3、『球と円柱について』第 1 巻(T. L. Heath, The Works of Archimedes, Cambridge University Press, 1897)
  5. E. Salamin, "Computation of π Using Arithmetic-Geometric Mean", Mathematics of Computation 30 (1976), 565-570; R. P. Brent, "Fast Multiple-Precision Evaluation of Elementary Functions", Journal of the ACM 23 (1976), 242-251.
  6. C. Huygens, Horologium Oscillatorium (Paris, 1673).
  7. L. Euler, "De summis serierum reciprocarum"(E41), Commentarii Academiae Scientiarum Petropolitanae 7 (1740), 123-134.
  8. M. S. Viazovska, "The sphere packing problem in dimension 8", Ann. of Math. 185 (2017), 991-1015(arXiv:1603.04246)
  9. M. Rayman, "How Many Decimals of Pi Do We Really Need?"(NASA/JPL Edu、2016 年初出・2026 年 3 月 4 日改訂)

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